てんてこ舞いのシングル介護

　午前中にリハビリ専門のデイサービスがある日は、お昼がちょっと遅くなります。
帰ってきて、直ぐにお昼ご飯を食べて、トイレ行って、

「わ～　上手いこと立ったやん！」

トイレでは、一旦車椅子から便座へ座らせ、それから左手で手摺を持たせて、せーの！で介助して立ちます。
一応立てるのだけど、腰が曲がって、足もまっすぐになってません；；
それが、今日はなかなかいい感じでシャキっと立ててるんです！

「母ちゃん、すごいや～ん！」

「、＠：’ほｎだ　テ　今日、やったｎで。」

「へ～、今日練習したけん？すごいやんか～」



ベットにいつものように座って、テレビを付けてオカンは一段落。

私は、お昼の洗い物をして、、
さて、「母ちゃん、今日どうやった？」
ん？
早くもおネムなオカン。。
リハビリみっちり３時間の後、お腹もいっぱいで眠くなるよな～

「３時くらいまで、横んなって昼寝しな。」

「、；；　◯；△　＠・・　、」

すっかりお疲れの模様です。


　　　　　　


三時半くらいに、オカンの部屋へ行くと、まだグーグーといい気持ちで寝てる。。

「母ちゃん、もう起きようか～、冷たいのん入れるし～。」

オカン、まだボケ～～とした顔・・・


はいはい、お疲れやったな。