初めてのお家入浴!
2013年01月06日
2日の日は、姉一家がやってきます。
お鍋をして一緒にお酒飲んで、一泊して帰ります。
オカンとジジィと私のいつものお通夜のような食事では、お正月らしくないしね。
姉達が来ると私の仕事が増えるけど、賑やかになってありがたいです。
お昼過ぎに、1時間弱並んでうどん食べてきた~ と、ドヤドヤと姉達がやって来ました。
ちょっと休憩して3時頃からいよいよやな~母ちゃん、 お風呂~~
姉とちょっと打ち合わせして、ストーブを脱衣所にも入れて準備完了~
服を脱衣所で脱がせ、ズボンの方も洗面台につかまって立ってもらって、脱がせられました。
やっぱり狭い廊下とお風呂お洗い場で、方向転換するのにちょっとアタフタ;;
麻痺の右足を詰めないように、姉に固く延びてる足を見てもらいながらなんとか。
「母ちゃん、ここ持って、ほんで足はここやで。」
「 、、。。:::」
「ここ、座ってよ~」
「@@。。。 」
なんとか、良い感じ。回転座布団を敷いたお風呂の蓋に上手く座れました。
クルッ
「今度は、こっちの手すり持ってな。」
「。、;・・・」
浴槽の中に上手く入って、立てました。
次は、浴槽の中に入れている椅子に座ります。
姉が浴槽の中へ入ってくれて、スルッっていくのを防いでくれてます。
私は肩の方を持って
「はい、手すり外して~。中で座るよ~」
「;;☆ @@ 」
やった~入れたね~
「、う ん」
浴槽の中で体をゴシゴシ。足の方を姉が洗ってくれてます。私は背中にタオルを掛けてシャワーでお湯を流します。
「どう?熱い?ぬるい?」
「、。。 うん、tyっと、ヌル い ワ」
「ん?結構熱いんだけど、そっか、、、」
オカンは首の方を気にして、自分でずっとゴシゴシ
頭を出て洗おうかとも思ったけど、出てからシャワーすることにして、そのままバスタブの中で洗いました。
「どう?温もった?」
「。*うん。 もぉ出よカなぁ。。」
「ほな、立つで~、ここ持ってよ」
スルッとならないように、気を付けつつ、立たせます。浮力もあってか直ぐに立てました。
でも、この位置から風呂の蓋に座らせるには、高過ぎてお尻が届きません。座っていた椅子を台にして、私達が支えている間に左足を椅子に乗せてもらう予定が、ちょっとなかなかうまくいかなかったかな。
「母ちゃん、左足で踏ん張って、上に座るよ~」
上にあがらんなぁ、、アレッ!
なんと、オカンの左足が踏ん張らずに、バスタブから外へ。
直ぐに出ようとしたみたい
「いやいや、とりあえず座ってみてよ~」
ちょっとひっかっかった感じのお尻だったけど、クルッと回せて洗い場の方に向けることができました。
お尻の方も洗ってくれとのリクエストに従い、洗い場の方で立ってもらって、お尻を洗って、シャワーかけてと。。
バスタオルを敷いた車いすに乗せ、10センチくらいの段を乗り越えて、無事に脱衣所に。
「母ちゃ~ん!入れたな~。温もった?」
「 ん。 温もった。」
皆のところで、水分補給~
顔もホッカホカな顔してる~。
思ったより、簡単でした。シュミレーションのおかげもあるし、何より一人じゃなかったからね。
最初は、やっぱり頼りにならん姉ちゃんやわ;と思ってたけど、今回はガードル姿で湯船の中に入って手伝ってくれました。やる時はやるな。とちょっと感謝です。
もう夕方です。姉達は温泉へ、その間に私は夕飯の準備です。オカンは、そろそろ始まるテレビ番組の「おしん」を楽しみに待ってます。
夜は皆でお鍋を囲います。今年はふぐちり~。オカンも年々しっかりと食べられるようになってきてます。アルコール依存症のジジィがもっと酒をくれとのたまうのを、皆で制するも聞き分けのないジジィ・・・最後はスネて酔っぱらって自分のベットへ。。
やっと行ってくれたわ。。と、こっちではまた酒盛りが続くのです。
お鍋をして一緒にお酒飲んで、一泊して帰ります。
オカンとジジィと私のいつものお通夜のような食事では、お正月らしくないしね。
姉達が来ると私の仕事が増えるけど、賑やかになってありがたいです。
お昼過ぎに、1時間弱並んでうどん食べてきた~ と、ドヤドヤと姉達がやって来ました。
ちょっと休憩して3時頃からいよいよやな~母ちゃん、 お風呂~~
姉とちょっと打ち合わせして、ストーブを脱衣所にも入れて準備完了~
服を脱衣所で脱がせ、ズボンの方も洗面台につかまって立ってもらって、脱がせられました。
やっぱり狭い廊下とお風呂お洗い場で、方向転換するのにちょっとアタフタ;;
麻痺の右足を詰めないように、姉に固く延びてる足を見てもらいながらなんとか。
「母ちゃん、ここ持って、ほんで足はここやで。」
「 、、。。:::」
「ここ、座ってよ~」
「@@。。。 」
なんとか、良い感じ。回転座布団を敷いたお風呂の蓋に上手く座れました。
クルッ
「今度は、こっちの手すり持ってな。」
「。、;・・・」
浴槽の中に上手く入って、立てました。
次は、浴槽の中に入れている椅子に座ります。
姉が浴槽の中へ入ってくれて、スルッっていくのを防いでくれてます。
私は肩の方を持って
「はい、手すり外して~。中で座るよ~」
「;;☆ @@ 」
やった~入れたね~
「、う ん」
浴槽の中で体をゴシゴシ。足の方を姉が洗ってくれてます。私は背中にタオルを掛けてシャワーでお湯を流します。
「どう?熱い?ぬるい?」
「、。。 うん、tyっと、ヌル い ワ」
「ん?結構熱いんだけど、そっか、、、」
オカンは首の方を気にして、自分でずっとゴシゴシ
頭を出て洗おうかとも思ったけど、出てからシャワーすることにして、そのままバスタブの中で洗いました。
「どう?温もった?」
「。*うん。 もぉ出よカなぁ。。」
「ほな、立つで~、ここ持ってよ」
スルッとならないように、気を付けつつ、立たせます。浮力もあってか直ぐに立てました。
でも、この位置から風呂の蓋に座らせるには、高過ぎてお尻が届きません。座っていた椅子を台にして、私達が支えている間に左足を椅子に乗せてもらう予定が、ちょっとなかなかうまくいかなかったかな。
「母ちゃん、左足で踏ん張って、上に座るよ~」
上にあがらんなぁ、、アレッ!
なんと、オカンの左足が踏ん張らずに、バスタブから外へ。
直ぐに出ようとしたみたい
「いやいや、とりあえず座ってみてよ~」
ちょっとひっかっかった感じのお尻だったけど、クルッと回せて洗い場の方に向けることができました。
お尻の方も洗ってくれとのリクエストに従い、洗い場の方で立ってもらって、お尻を洗って、シャワーかけてと。。
バスタオルを敷いた車いすに乗せ、10センチくらいの段を乗り越えて、無事に脱衣所に。
「母ちゃ~ん!入れたな~。温もった?」
「 ん。 温もった。」
皆のところで、水分補給~
顔もホッカホカな顔してる~。
思ったより、簡単でした。シュミレーションのおかげもあるし、何より一人じゃなかったからね。
最初は、やっぱり頼りにならん姉ちゃんやわ;と思ってたけど、今回はガードル姿で湯船の中に入って手伝ってくれました。やる時はやるな。とちょっと感謝です。
もう夕方です。姉達は温泉へ、その間に私は夕飯の準備です。オカンは、そろそろ始まるテレビ番組の「おしん」を楽しみに待ってます。
夜は皆でお鍋を囲います。今年はふぐちり~。オカンも年々しっかりと食べられるようになってきてます。アルコール依存症のジジィがもっと酒をくれとのたまうのを、皆で制するも聞き分けのないジジィ・・・最後はスネて酔っぱらって自分のベットへ。。
やっと行ってくれたわ。。と、こっちではまた酒盛りが続くのです。
Posted by かんちゃん at 10:06│Comments(2)
│介護全般
この記事へのコメント
お風呂、よかったですね
ヘルパーでおうち入浴のお手伝いをしたことあるので、ばっちりイメージできますo(^▽^)o
お姉さんの助っ人も心強いですね
ヘルパーでおうち入浴のお手伝いをしたことあるので、ばっちりイメージできますo(^▽^)o
お姉さんの助っ人も心強いですね
Posted by tsubaki at 2013年01月06日 23:24
>> tsubakiさん
ありがとうございます。
助っ人のおかげで、ブログの中でもそんなに焦ってない私がいます。いつも汗汗絵文字がいっぱい出てくるんだけど、無いでしょ。^^
ありがとうございます。
助っ人のおかげで、ブログの中でもそんなに焦ってない私がいます。いつも汗汗絵文字がいっぱい出てくるんだけど、無いでしょ。^^
Posted by かんちゃん at 2013年01月07日 11:17